初めにお読みください

ご訪問ありがとうございます。
このブログは、マンション管理に無関心だった夫婦が運悪く理事長になってしまい、
やがてマンション管理向上のために奮闘していく様子を描いた、ほぼ実録日記です。
理事長時代(平成22年~)を中心に、過去から現在までを遡って書いています。
ド素人の失敗あり、ヘタレ主婦の苦悩煩悩ありです。笑ってやってください。
(平成20年築、30戸という設定ですが、数量・金額・名称はフィクションです)
マンションがより暮らしやすいものになりますように。    平成27年10月18日秋晴

熊本地震~食事、ゴミ、設備点検

前回の続きです。
熊本市在住くまさんの体験談です。
352 (1)
くまさんのマンションの断水は
4月末まで続きました。
352 (7)
352 (6)

こちらです→
282 (2)
こないだゴマ風味のカンパンを食べたら
美味しかったです♡(*^_^*)
352 (5)
熊本市内にはゴミが山積みになり、
通行車両の妨げになったり虫が発生することも
あったようです。
352 (2)
(画像:日経ビジネス)
熊本市には二つのゴミ焼却工場があったのですが
そのうち一つの工場が被災して停止したそうです。
352 (4)
エレベーターは業者による設備点検後
すぐに復旧しました。
352 (3)
何事もなくて良かったです。
さすが、耐震等級2のマンションは頑強。

ここで言う安全確認とは、
地震直後の建物(共用部)の確認を言います。
例えば、エレベーターや機械式駐車場、
亀裂があって危険そうな箇所に目印を付けて
住民が立ち入らないようにする。
外壁の剥離した部分を探したり、予め落として
落下事故を防ぐ。
共用部のガスや水道の元栓を閉める。
閉じ込められている住民がいないか各住戸に
声掛けする、等々。

全住民が戻ったのであれば、復旧に向けての
話し合いがしやすいですね。

避難する住民が多い場合は連絡先を把握して
おかないと大変です。

次回からは「地震に備える」を考えていきます。

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熊本地震~マンションのトイレ

前回の続きです。
熊本市在住くまさんの体験談から、
災害時のマンションのトイレについて考えます。
351 (1)
東日本大震災で避難所に仮設トイレが設置
されるまでにかかった期間は、3日以内が34%、
7日以内が17%、8日以上は49%でした。

熊本地震でも、避難所の最初の大きな課題は
トイレ問題でした。断水で使えるトイレが無い、
仮設トイレの絶対数が少ない、和式のみで辛い
といった苦情が多数あったそうです。
また、衛生や安全面にも問題がありました。
351 (5)
前回の記事を見てね。
351 (4)
351 (2)
花丸さんの下の部屋でなくて
良かった・・・!


花丸さんのような考えの人は多いと思います。
それに私は考え過ぎかもしれません。
しかし配管破損の可能性があるなら、
安全確認ができるまで水は流さない方が
いいと思うのです。

それをどうやって住民に伝えれば、理解・協力
してもらえるでしょうか。(そこが問題)

まず図面で配管を確認する必要がありそうです。
できたら専門家に災害時の危険性を聞きたい。
災害後の配管の安全確認を、もし住民ができる
のであれば方法を教えて欲しい。
(できるのかなあ???)

「震度●以上は自宅のトイレ使用禁止」などと
わかりやすい基準を決めるとか??
共用トイレがある場合は予め使用ルールを
決めておくと慌てずに済みそうです。
そのうえで、災害用トイレを住民に配布したら
協力してもらえるかな???
ウチのマンションもこれから検討開始です!(^o^)

災害用トイレの使用実験は後の記事で書きますね。 
351-災害用トイレ
準備万端だけど・・・画像どうしよう。(^_^;)

下水管の問題は建物内だけではなさそうです。
351 (3)
逆流って・・・!∑(゚д゚lll)

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熊本地震~マンション生活

前回の続きです。
熊本市在住くまさんの体験談です。
350 (1)
※熊本地震では電気→ガス→水道の順に復旧。
電気は本震の5日後、ガスは14日後に全戸復旧。
水道が最も遅く、全戸復旧したのは7月。
熊本市全域に水道水の供給ができるようになったのは
本震の14日後だったが、各住戸への配水に必要な
末端の水道管や住宅設備の問題で断水が長引いた。
(くまさんの建物の断水が解消されたのは4月末)
下水道は11日後に機能確保が確認されました。
350 (6)
350 (5)
女性で洗髪を我慢するのって大変!(゚д゚lll)
後片付けや子供の世話で汗をかくしね。
よし、これを試してみよう。
350 (2)
二年前に介護用品コーナーで買ったもの。
未使用なので使い心地がわからない。
(買うだけで満足しちゃってるのよねー:汗)
使用結果は体験談の後でまとめて記事にしますね。
350 (4)
※くまさんのマンションのトイレは一度に2~3ℓ
の水で流せたそうです。
ウチのトイレは(取説によると)10ℓも必要です。
トイレ問題については次回詳しく書きます。
【くまさんから一言】
どこのホームセンターもポリタンクやバケツが
すぐに売り切れました。
重いものを運ぶために台車があると便利です。

※理事の行動は自発的なもので、理事会としての
対応ではありませんでした。
理事同士で連絡先を把握しておらず、震災直後の
管理組合は機能していませんでした。
350 (3)
私、このトイレ使用問題が
とっても気になるんです。


次回に続きます。

350お弁当 (2)
エビフライ、麻婆茄子弁当。

350お弁当 (3)
五目ご飯、秋鮭、蓮根キンピラ弁当。
か~ら~の~
350お弁当 (1)
オムライス弁当。アハ♡(〃▽〃)

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熊本地震~災害時の管理会社

前回の続きです。
熊本市在住くまさんの体験談です。
349 (1)
349 (5)
防災対策してますか?①を見てね。
デベ系の管理会社=マンションを分譲する
デベロッパー(不動産・開発会社)の子会社や
関連会社。大手企業が多い。
くまさんのマンションでは分譲時からデベ系の
管理会社に管理委託していました。
349 (4)
349 (3)
理事同士で連絡先を把握しておらず、
理事会(管理組合)としては対応できず、
理事の一人が個人的な判断で動いていたそうです。
349 (2)
マンション管理は管理会社が全てやってくれる。
そう思っている住民がウチのマンションには多いです。
皆さんのマンションはどうでしょうか?
そして実際に、
災害時に管理会社は何をしてくれるのでしょうか。

今回の記事を読んで、
「管理会社って何もしないんだ」
と思った人もいれば、
「余震のなか支援に来てくれた」
と思った人もいるでしょう。
管理会社への期待度合によって受け止め方は
様々だと思います。
そして、その認識の違いが
災害時には不満になるかもしれません。
「被災後の生活の中で、管理会社、管理組合、
住民の連携が不足して復旧や対応に関する
認識の違いが生まれました。
そこから住民の不満の発生しました。」
【くまさん談】

私はこれがすごく印象に残りました。

災害時に管理会社に何ができるのか。
それを予め確認して防災計画を作ることが大切かもしれません。

次回に続きます。

349-お弁当
今日のお弁当。
さつま芋玄米ご飯。デザートは梨と柿。

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熊本地震~共用部の地震保険

前回の続きです。
熊本市在住くまさんの体験談です。
348 (1)
くまさんは
個人の地震保険(自分の部屋)に入っていましたが、
管理組合は地震保険(共用部)に入っていませんでした。
ウチも同じです。
私達は個人の地震保険に入っていますが、
管理組合は地震保険に入っていません。
何度か検討したのですが、掛け金が高額なので
住民の合意形成ができませんでした。
348 (5)
※くまさんのマンションは40戸です。
348 (4)
※被災状況は前回の記事をご覧ください。
348 (3)
※633万3千円は限度額です。
 工事内容のチェックがあり支払額が決定します。
熊本市宅地復旧支援事業申請書提出書類
348 (2)
それでも前に進むしかないのだ!

共用部の地震保険の加入について、
一律にお勧めするつもりはありません。
できたら加入した方が良いのは当然なのですが、
各マンションによって条件(築年数、財政、立地など)が異なります。
この記事を書いた目的は、
住民同士で地震保険について話し合うことが大切
だと思ったからです。

熊本地震では市内のマンションの7割に
何らかの被害がありました。
また、くまさんの体験談から、建物自体に損傷が
なくても周辺の影響を受けることが分かりました。
そのことを踏まえて私達は再び検討してみようと思います。

次回に続きます。

348-朝食
今朝の朝食。
玄米(7分づき)でさつま芋ご飯を炊いてみました。
最近精米機を買ってハマっております。(*^_^*)

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