2017年10月03日の記事 (1/1)

熊本地震~マンションの被災状況

くまさんの地震体験談に戻ります。

くまさんは熊本市のマンション理事長さんです。
この記事はいただいた情報をもとに書いています。
とても貴重な情報で、気付くことが多かったです。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思っています。

この記事を読む前にぜひ、
地震体験談~前震本震避難!をご覧ください。

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※耐震等級とは、
住宅性能表示制度および耐震診断により、
建物がどの程度の地震に耐えられるかを示す等級。
建築基準法の耐震基準を満たせば「等級1」、
その1.25倍なら「等級2」、
1.5倍なら「等級3」となります。
マンションは耐震等級1の建物が多いです。
くまさんのマンションは耐震等級2なので、
より頑強な建物でした。

(地震地域係数は考慮していません)
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専有部(各住戸)内の損傷は
クロスの剥がれのみだったそうです。
目に見えない部分(配管)は不明です。

くまさんは個人の地震保険に入っていました。
連絡後1週間程度で調査に来たそうです。
壊れた現物や写真がなくても申告は可能ですが、
写真とリストを準備しておくと確実で早いそうです。
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うう~ん、怖い。(-_-;)
災害も怖いけど人災も怖い。
ウチの契約している警備会社は
災害時にどんな対応ができるのかしら?
確認しておく必要がありそうです。
(自警団を作った管理組合もあるようです。)

建物に自由に入れる状況で施錠不良は怖いですね。
どうしたらいいんだろうと思ってネットで探したら、
自転車盗難防止装置を使うアイデアがありました。
ご参考までに。
自転車ロック

くまさんの被災状況をお聞きして、
やはり耐震等級2の建物は強いのだと思いました。
しかし建物が強くても周辺からの影響は受けます。

液状化による段差や亀裂、給排水管の破損、
隣家の半壊による境界壁の喪失など。
部屋が無事で食糧や水の備蓄があっても、
安心して暮らすことができないかもしれません。
そんな時にどうするのか。
住民同士で話し合える体制(風土)を作っておくこと
が大切かもしれません。


ウチにはそんな風土無いなあ。(-_-;)
でも何とかしなくちゃね。
(体験談終了後に私の考えを記事にする予定です。)
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※隣のアパートの解体が遅れていて対応できないため。

次回に続きます。