2017年08月22日の記事 (1/1)

認知症ラプソディ②

前回の続きです。
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7月上旬のとても暑い日の出来事です。

いつも助けてくれる近所の人が不在で、
おばさんは軽いパニックに陥っていました。
救急車や介護タクシーを呼んでいれば・・・
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介護は先が長いから、
息切れしないようにしなくちゃ。
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実母の入院(初期)を見てね。

ヤバイ!(-_-;)
早期発見や早期治療の大切さを知りながら、
やはりどこかで他人事のように感じていました。

アルツハイマーの場合は物忘れや妄想、
パーキンソン病は小股歩行や便秘、
レビー小体型認知症は幻視などなど、
認知症とは気付きにくい初期症状もあるようです。
おじさんの場合は小股歩行や便秘、むくみが
三年前から始まっていたようです。
その段階で「もの忘れ外来」や「脳神経外科」に
行っていれば病気の進行を止められたかもしれません。
でもきっと本人が嫌がっただろうなあ。
だってウチも・・・(-_-;)
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認知症ラプソディ①を見てね。
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私はいつも実母の代理戦争をしているので、
今回は自分で話していただきましょう。
代理戦争についてはコチラ→

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夏の朝定食。(平日)

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休日の朝食。
キヌアサラダと水出し珈琲。