実母の入院(初期)~驚くことばかり

入院初期 (1)
両親は耳が遠いのもあって、医師の説明を理解をしないまま「はいはい」と
生返事で聞いていたようです。医師に質問するなんて思わなかったそうです。
入院初期 (2)
入院初期 (3)
入院初期 (4)

215-朝食
冬の朝定。葉物野菜が高いので、キャベツや根菜類をレンチンして温野菜に。
新玉ねぎやきのこ類、ごぼうやレンコンのレンチンも美味しいです。
レンチンした器のままテーブルに出して、忙しい朝に時短!

コメント

父親
私も、あれだけ存在感のあった父親が、急に小さく見えた時がありました。
ちょっと寂しく感じたものです。

スタッフやケアマネさんの努力には頭が下がります。
「介護」は複雑すぎて理解するのに大変でした。
こんばんは
お母さまもですが
お父様も心配ですね。

お父様は、今、パニックなのでしょうね。

ある程度、おトシを重ねると
話の内容が
なかなか理解しにくいようですね。

私もひとごとでは、ないのですが。
聞く。理解する。
これって、かなりハードルが
高くなるようですね。

いつごろかしら、私の母に
何度も説明して
結局、私が根負けして
説明しなくなったのは。

妻さんのご両親は、
私の母のような高齢では
ないから、大丈夫ですが
それでも娘からみると
心配ですよね。

妻さん、ご苦労様です。

いろいろな意味で、不文律ですね。
春駒さん
お父様が急に小さくなる時・・・・・・・・・・・・寂しいですよね(ーー;)

> スタッフやケアマネさんの努力には頭が下がります。
私も、病院スタッフやケアマネさんにものすごく感謝しています。
リスペクトしすぎて、医療系の勉強をしたいくらいです(*^_^*)

> 「介護」は複雑すぎて理解するのに大変でした。
複雑で手続きも大変。
ウチの親はインターネットを見られないので、情報格差が大きいです。
森須もりんさん
> お父様は、今、パニックなのでしょうね。

そうなんです、最初はパニックでした。
父のメンタルがあんなに弱いとは思いませんでした。

> 話の内容が
> なかなか理解しにくいようですね。

そうなんですよ!
理解できないのか聞こえないのか。
相槌を打ちながら目が泳いでると、大概分かってないようです(笑)

> 聞く。理解する。
> これって、かなりハードルが
> 高くなるようですね。

健常者でもできない人がいますね(笑)

> 何度も説明して
> 結局、私が根負けして
> 説明しなくなったのは。

あ。(゜o゜)
私、今ちょうどこの状態になりつつあります。

少しでも母の脳に役立てばいいと思って、
今回「ナンプレ」を教えてあげました。
最初は喜んでいたのですが、すぐにギブアップしたようです。
母の不文律です(笑)
介護は突如とした入院から
それまではなんとかなっていた...

そうなんです.......

で 親はいつまでも親

だと思っていた



しかし

そうではなくなっていた

で その行き先は

そこはまだ悩んでください

現ブログは過去追憶ですので

なんとも言えません
No title
私は母の衰えに驚きました。
何でも知ってて、何でもできて、頼りになった母ができなくなったと知ったときの驚きといったら。始めはワープロだったんですが、最近はエクセルとかワードとか。

父は昔から機械オンチだったので別に変わりありませんでした(笑)
分かるわ~!
こんにちは~。

15年くらい前、母が手術で入院した時のことを思い出しました。

私も離れて住んでいたのですが、その頃まだ若くて健康だったはずの父の、電話口の声がだんだんヘンになっていき、マズい!と思って帰省しました。

久しぶりに父の顔を見たら、どよーんとして黒目が動いてなかったので、こんなになるんだと驚いたこと覚えています。

病院にいる母はスタッフの皆さんのケアで順調に療養中でしたが、家にいるだけの父があんなふうになるなんて。

そんな父も3年前になくなり、残った母はピンピンしています。男の人って、弱虫ね。
裏方理事長9回目さん
> で 親はいつまでも親
> だと思っていた

おっしゃる通りです(ーー;)
親に対する甘えや頼りたい気持ちがあります。
そして多分、親も同じように思っていると思います。
自分達は「親なんだから」と。
でも体が何ともならなくなってきた。
気持ちはそれを受け入れられない。
皆さんは、これをどう乗り越えてきたのでしょう。

たまたま昨夜、ニュース番組で
老老介護の末に奥様殺害、夫が絶食し亡くなったと報道していました。
痛ましいです。
介護の難しさを実感しております(ーー)
Corvallisさん
> 何でも知ってて、何でもできて、頼りになった母ができなくなったと知ったときの驚きといったら。

Corvallisさんもなんですね(ーー;)
エクセルやワードができるお母様だから、余計に驚いたでしょうね。
辛くなかったですか?
私はメンタルがまだ追いつきません(+_+)
No title
先日地元紙の投稿欄に介護職に就かれている女性が
「自分はもう介護のベテランだと思っていたけれど
自分の母親には仕事のように接することが出来ない」と
文章を寄せられていたのをふと思い出しました。

「将来親の老いや衰えを理解出来る自分でありたい」
ということを自分が年を取った時に忘れずにいたいです。



話は変わりますが、あのお肉サイトは面白いですよね。
どの記事も写真が…お肉だけにニクいです(笑)
何かお肉をミディアムレアで焼かれましたか?
ぢょん でんばあさん
コメントありがとうございます(*^_^*)

15年も前の話なのに鮮明ですね。
私も一生忘れないと思います。
母がツヤッツヤになっていくのに反して、父はもうズタボロで・・・
ホント、男の人って弱虫ね。(笑)

お父様は3年前に亡くなったのですね。
配偶者ロスってすごいと思いますが、女性は強いですね。
いつもブログで、タフなお母様だなあと思いながら拝見しています。
ちょっと私の母と似てるんですよね・・・(笑)
すもももさん
> 「自分はもう介護のベテランだと思っていたけれど
> 自分の母親には仕事のように接することが出来ない」

偶然ですが、
介護職に就いている親友が全く同じことを言っていました。

> 「将来親の老いや衰えを理解出来る自分でありたい」

難しいと思いますが、できればいいですね(^_^)
女性は更年期があるので変化に気付くかもしれませんが、
男性はなかなか老いに気付きにくいかも。
ウチのダンナは未だに老眼であることを認めませんよ(笑)

> どの記事も写真が…お肉だけにニクいです(笑)

すもももさん・・・(笑)

> 何かお肉をミディアムレアで焼かれましたか?

魚を焼きました(;_;)←ちょっと自分の老いを感じる
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ぶひさん
私こそ、現役でバリバリ仕事しながら、
理事会活動も続けているぶひさんには頭が下がりますよ。
すごいと思います(*^_^*)

ぶひさんも大変でしたね。
成年後見人やスタッフが良い方で、連携も取れていて良かった。
私の母の病院もスタッフの連携が素晴らしくて、
仕事に間違いがありませんでした。
素晴らしいです。

結局「人」なのでしょうか。
介護も、仕事も管理組合も「人」。
巡回の警察官と話したのですが、防犯対策も「人」だと言ってました。
いろいろな人がいますからね。
人って大事だけど、本当に難しい(^_^;)

コメントのお返事が大変遅くなりました。すみませんm(_ _)m

管理者のみに表示

トラックバック